このようなお悩みを解決していきます!
本記事の内容
・見出しを決めるタイミングについて
・見出しが重要な理由について
・見出しの書き方テクニック3選
・見出しを書く上で注意するべきことについて
見出しの書き方テクニック3選を利用して記事を書いていたところ、5/17に書いた記事が検索順位10位以内に入っていました。
ブログを始めて2ヶ月の僕でも、見出しを工夫していれば検索上位に表示されましたのでぜひ参考にしてください!
この記事を読み終えてもらえれば、見出しでこれから悩む時間がなくなり、検索順位もこれまでの順位より上がります。
ではレッツゴー!!
Contents
ブログの見出しとは
前提として、ブログの見出しについて説明します。
ブログの見出しとは『本文の内容を簡潔にまとめた題名』のことです。
『んん?』って思っている人もいると思うので下の画像で説明します。
一般的に見出しの下には本文があります。その本文の内容を簡潔に要約したものがブログの見出しになります。
また見出しはWordPressだと以下の6つあります。
見出しの種類
・見出し1(H1)=記事のタイトル
・見出し2(H2)
・見出し3(H3)
・見出し4(H4)
・見出し5(H5)
・見出し6(H6)
今回は使うことの多い見出し2(H2)と見出し3(H3)についてメインに説明していきます。
ブログの見出しを書くタイミング
ブログの見出しのメリットや書き方のテクニックをお伝えする前に、そもそも見出しっていつのタイミングで決めるものなのかを説明します。
ブログ記事の完成は上記の3つの過程で構成されています。
簡単に説明すると記事の本文を書く前に先に見出しだけ一気に決めてしまいます。
なぜなら本文を書く前に見出しを決めることで記事の柱が立ち、軸ブレが起こりにくいからです。
そのため記事を書く時は、本文を書き出す前に見出しだけ先に決めておくことが必須になります!
ブログの見出しの書き方が重要な理由2つ
ブログの見出しの書き方が重要な理由は2つです。
ブログの見出しが重要な理由
・Googleからのサイト評価を上げるため
・読者の平均滞在時間が伸びるため
ブログのお客様は基本的にGoogleと読者になります。双方からの評価を上げるためにはブログの見出しを工夫することが大事になります。
Googleからのサイト評価が上がるため
ブログの見出しを工夫することで、Googleからの評価を上げることができます。
「Googleからの評価をあげたからなんなの?」って思っている方もいると思います。
結論を言うとブログの読者・サイトの訪問者が増えます。
なぜブログの読者・サイトの訪問者が増えるのか説明します。流れとしては以下の通りです。
step
1Googleからのサイト評価が上がる
step
2サイトの信頼性が上がる
step
3ブログ記事が検索の上位に表示されるようになる
step
4ブログの読者・サイトの訪問者が増える
自分のサイトやブログを人気にしたい方は、見出しにも力を入れていきましょう!
読者の平均滞在時間が伸びるため
ブログの見出しを工夫することで、読者の平均滞在時間を伸ばすことができます。
なぜなら読者は見出しで内容を大雑把に把握して、読むか読まないかを判断するためです。
実際僕の一番最初に公開した記事はブログの見出しがかなり適当で、見出しから内容を推測できないくらいでした。ちなみにその記事は平均滞在時間が8秒かつ直帰率100%とかでした。
もし記事の内容を少しでも読者に読んで欲しいと思うのであれば、見出しは工夫しないとダメですね!
ブログの見出しの書き方のテクニック3つ
ブログの見出しはテクニックを押さえて、使いこなすことでGoogle・読者両方からの評価をあげることができます。
ブログの見出しの書き方のテクニックですが3つあります。
見出しの書き方のテクニック
・見出しにキーワードを入れる
・25文字以内に抑える
・名詞で終わらせる
それでは1つ1つ説明していきます。
見出しにキーワードを入れよう
1つ目は『基本的に見出し(見出し2や見出し3)にはキーワードを入れるようにしましょう』ということです。
なぜなら見出しにキーワードを入れることで、Googleに対してこの記事はキーワードに関しての内容を書いていますとメッセージを伝えることができるからです。
僕の記事を具体例に挙げてみます。
今回の記事では『ブログ 書き方 見出し』というキーワードで書いているため、見出しにも『ブログ 書き方 見出し』のキーワードが入っています。
ただし見出しにキーワードを入れようとしすぎて、文章がおかしくなってしまうことも多々あるので気をつけましょう!
見出しを25文字以内に抑えよう
2つ目は『見出しの文字は25文字以内に収まるようにしましょう』ということです。
なぜなら見出しが長すぎると文章が複雑になり、読者の理解に支障をきたしてしまうからです。
実際、人気ブログのTsuzuki Blogさんやhitode blogさんも見出しは基本的に簡潔にまとめられています。
読者は少しでもブログが読みにくいなってなると、離脱してしまいます。
そのため簡潔な見出しにすることで、読者を惹くことが大事になります。
見出しに数字を入れよう
3つ目は『見出しに数字を入れるようにしましょう』ということです。
なぜなら数字を入れることで具体性が上がり、読者が魅力を感じやすいからです。
見出しの具体例
・ダイエット未経験の人が短期間で痩せる方法
・ダイエット未経験の人が3ヶ月で-5kgを実現した方法3つ
2つを見比べて欲しいのですが、下の方が具体性があって惹かれませんか?
そうなんです、数字は手っ取り早く具体性を出すのに有効です。
見出しを考える際は、数字を絡めて考えるようにしましょう!
ブログの見出しの書き方の注意点2つ
ブログの見出しはメリットが沢山ありますが、一方で注意するべきこともあります。
ブログの見出しの書き方で注意点は大きく2つです。
見出しの書き方の注意点
・H1は使わない
・見出しは順番に使う
それでは1つずつ説明していきます。
見出し(H1)は使わない
見出しをつける上での注意点の1つ目は『見出し1は使わない』ということです。
これまで見出しの書き方のテクニックや見出しのメリットについて説明してきましたが、それらは見出し2や見出し3についての説明です。
ところで見出し1はなにかと言うと、『見出し1=記事のタイトル』です。
1記事に見出し1(H1)が2つ以上ある場合、Googleが『この記事は何について書いている記事なんだろう』となってしまうため、見出し1(H1)は使わないのが一般的です。
見出しを使う時は見出し2(H2)や見出し3(H3)をメインで使うようにしましょう!
見出しは順番に使う
見出しをつける上での注意点の1つ目は『見出しは順番に使う』ということです。
なぜなら見出しは階層状に構成されていないと、Googleから適切な評価を受けることができないからです。
わかりにくいと思うので、図で説明します。
基本的にH1→H2→H3の順番で見出しを作成しなければなりません。
これは記事を書く上でのルールでもあるので、この機会に覚えてしまいましょう!
【まとめ】見出しの書き方は一度覚えたら簡単!
今回は見出しの書き方のテクニックや注意点をメインに説明しました。簡単に覚えれる内容ではあるので、再度おさらいだけしておきます。
見出しの書き方のテクニックは以下の3つ。
・見出しにキーワードを入れる
・25字以内に収める
・見出しに数字を入れよう
注意ポイントは以下の2つ。
注意ポイント
・見出し1(H1)は使わない
・見出しは順番に使う
ブログ始めたては覚えることがいっぱいで、大変な気持ちよくわかります。
ですが見出しの書き方は実践していくうちにすぐ身につく部分ではあるので、早速実践していきましょう!
タイトルが決まったら次は記事を書いていくプロセスだと思うので、もし記事を早く書けずに悩んでいるという方いましたら、以下の記事も読んでみてください!
-
【初心者必見】ブログ執筆時間が2分の1に短縮する書き方パターン
続きを見る